以下の表をもとに道路の危険度を評価し、スコアを付けました。
番号 | 危険要素 | スコア |
---|---|---|
1 | 5m以上の幅のある道路で、路側帯(車道と歩道の境界線)が引かれていない | -5.0 |
2 | 車道の幅が足りない | 一車線につき2.0mに満たない分 |
3 | 歩道の幅が足りない | 1.5mに満たない分 |
4 | 自転車通行帯の幅が足りない | 1mに満たない分 |
5 | 電柱や標識の柱が歩道を遮っている | -1.0 |
6 | 安全ミラーの向きや場所が合ってない | -0.5 |
7 | ガードレールが路側帯(歩道と車道の境目)からずれて設置されている。 | -1.0 |
8 | 路側帯(歩道と車道の境界線)の繋がりが合ってない | -0.5 |
9 | 車道、歩道、自転車通行帯が途中で遮られてる | -0.5 |
10 | 信号機や標識による規制と道路の構造が明らかに食い違っている | -3.0 |
11 | 片側3車線以上ある幹線道路であるのに、右折車線が独立していない。 | -2.0 |
12 | せっかく道幅があるのに斜線でスペースを無駄に潰している | -2.0 |
13 | 設計者の歩行者の安全への配慮と限られたスペースを有効に利用する意思・思想が感じられる | +2.0 |
14 | 何が悪いという訳では無いが、あとちょっとの工夫でリスクを回避できる。悪く言えば不親切。 | -1.5 |